令和六年能登半島地震により、亡くなられた方々のために永遠の平安を願う執り成しの祈りを献げると共に、被災された皆様、またご親族、関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また被災地における救援活動に尽力されている方々に深く敬意を表します。
木曜礼拝―2024年5月23日午後8時00分より
生配信は、ありません。
三位一体の聖日記念礼拝―2024年5月26日午前10時30分より
生配信￫は、当日午前10時頃より開始されます。Zoomのリンクは、後日お知らせします。
過去の礼拝説教→
聖霊の力が十倍に（2024年5月18日）
クリスマスはイエス様の降誕をお祝いします。聖金曜日と復活祭はイエス様の死と復活をお祝いします。では聖霊降臨祭〔ペンテコステ〕はどうでしょうか。聖霊が降(くだ)るとは具体的に何を意味するのでしょうか。答えは、最近十回の聖霊降臨祭記念礼拝にあります。
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「次はルツェルンへ！」（2023年5月15日） 世界中がルツェルンに注目するのは、ボートレガッタやお祭のためです。今年、新使徒教会員たちは、主使徒と共にこの町で行われる聖霊降臨祭に注目します。
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この人に聞く2024 / 10: 二通りの結果（2024年5月13日）
祈りは役に立ちます。しかし、理に適った願い事であっても、答えていただけないことがあります。どうしてそうなるのでしょうか。それでも私たちが神様を信じるのは、なぜでしょうか。南アフリカのピーター・ランバート教区使徒が、今年の標語を考察します。
すべきことがある（2024年5月9日）
「なぜ天を見上げて立っているのか。」これは、ただ空を見つめるだけの弟子たちに対する問いかけであり、やさしく叱(しか)ったのかもしれません。続けて、「ただ立っていないで行動しなさい」と励まします。昇天日を今なお覚える理由は、ここにあります。
天の宝を守る人々（2024年5月8日）
神様はご自分の民に、貴重な宝をお委ねになりました。その宝を、私たちは大切にしなければいけませんが、後代の人々のためにも、その宝を大切に守っていかなければならないのです。とはいえ、心配には及びません。聖霊が助けてくださいます。
ボランティアは教会の最大の財産（2024年5月4日）
教会において最大の財産は、非常に多くの兄弟姉妹が、自分たちの会衆のため、そしてそれ以上のことに献身しようとする姿勢です。ビデオによる主使徒からの感謝の言葉です。
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聖霊降臨日に向けて（2024年5月3日）
神様はご自身を、三位一体で現されます。神様の自己啓示は、聖霊降臨日〔ペンテコステ〕をもってグランドフィナーレを迎えます。五月の礼拝では、聖霊が遣わされるという約束、実際に遣わされたこと、聖霊がもたらす効果について考えます。
苦しみは救いに必要ない（2024年５月1日）
苦しみというのは、必ず経験しなければならないというものでなく、経験したからといって、復活が保証されるわけでもありません。イエス様が苦しまれたのは、復活される前の段階の一つに過ぎませんでした。主使徒は最近の礼拝で、この復活への道をどう歩めばよいかを説いています。
考える糧－神との対話で（2024年5月）
礼拝とは、神様との対話です。この対話が可能なのは、神様が人間に、他のすべての生き物に無い能力を与えたからにほかなりません。
この人に聞く2024／9: 祈りについて模範が教えていること（2024年4月30日）
モーセ、ヒゼキヤ、パウロ－祈りにおいてこうした優れた模範がいることを、聖書は教えています。東アフリカ・ケニアのオペンバ・エクヤ教区使徒が、2024年標語「祈りは役に立つ」を考え、彼ら模範から学ぶべきことを解説します。
神が慈しみ深いように、慈しみ深く（2024年4月24日）
神様は慈しみ深く、私たちを優しくしてくださいます。ですから私たちも慈しみ深い者にならなければいけません。私たちが神様に似た人になれないことは明らかです。しかしイエス様は私たちが向かうべき方向を示してくださいます。
神の御前で自分の冠を投げ出す（2024年4月23日）
神様は永遠です。それに引き換え、私たちが地上にいる期間は限られます。神様が全能であるのに対して、私たちはしばしば無力だと感じることがあります。神様の御心は、人間の頭で到底理解できるようなものではありません。私たちが神様をふさわしく崇（あが）めるためには、どうすれば良いのでしょうか。今回は、年間標語「祈りは役に立つ」を分かりやすくするきっかけとなるものを紹介しましょう。
